tel 011-857-6483

tel 011-857-6483

当院の小児歯科

左の木 右の木

小児歯科治療の目的

当院の小児歯科治療は、お子さまの歯と歯茎の健康を守り、口腔内全体の健康を推進することを第一に考え、
むし歯や歯周病などを未然に予防し、治療後に再発させないことを目的としています。
乳歯の時から健康の歯を維持し、乳歯から永久歯へのスムーズな移行を促すことは、小児歯科治療を行うで非常に重要です。
お子さまの口腔内の環境を健やかに保ち、むし歯や歯周病の予防に努めるとともに、
保護者の方にご家庭で行える口内ケアなどの指導なども行っています。

木
むし歯になりにくい口内環境をつくる

むし歯になりにくい口内環境をつくる

子どもの歯はとてもむし歯になりやすいため、健やかな口内環境をつくるには、お子さま一人ひとり に合った工夫が必要です。
今や毎日歯を磨く日本人の割合は95%以上。
それにも関わらずむし歯の割合は96%以上、歯周病の割合は80%以上となっています。
むし歯になりにくい口内環境をつくるためには、毎日の歯磨きなどのセルフケアに加えて、歯科医院 に通ってむし歯の原因を把握する検査を受け、お口の状態をコントロールする必要があります。 また、歯科医院にて定期的なメンテナンスを受けることも、本当の意味での予防歯科に繋がります。

乳歯から永久歯へのスムーズな移行を促す

乳歯から永久歯へのスムーズな移行を促す

乳歯はそのうち抜けてしまうから放っておいても大丈夫と思っている方は多いと思います。
しかし、乳歯でむし歯のような状態が長く続くと、永久歯に生え変わる際に歯並びが悪くなってしまうことがあります。
また、乳歯が悪いと、硬いものを食べられないため、顎の成長に悪影響を及ぼすこともあります。 顎や歯並びに問題を抱えたまま成長してしまうと、大人になった時に口内だけでなく身体全体の不調に発展する危険性があります。
乳歯の時から健康な歯を維持し、乳歯から永久歯へのスムーズな移行を促すことは、小児歯科治療を行うことが非常に重要です。

小児歯科で当院が選ばれる理由

小児歯科治療の豊富な治療実績と経験がある

Reason1

小児歯科治療の
豊富な治療実績と経験がある

当院では、小児歯科治療における豊富な治療実績・経験があります。 わかまつ歯科医院のある札幌市豊平区のお子さまを中心に、 これまでに0~2歳の乳児、3~6歳の幼稚園・保育園児、7~12歳の小学生まで、 各年代の多くのお子さまの歯を診療してきた実績があります。

年齢や口内環境に合わせた豊富な治療方法がある

Reason2

年齢や口内環境に合わせた
豊富な治療方法がある

お子さまの成長スピードは早く、年齢が1~2歳違うだけでも歯や顎の状態は大きく異なります。 そのため、成長過程の歯や顎に対応した小児歯科治療を行う必要があります。 当院の小児歯科治療は、フッ素塗布、PMTC・歯のクリーニング、 歯を削らないシーラントやドックベストセメント、 善玉菌でむし歯を予防するプロバイオティクス、レーザーによるむし歯検査など、 さまざまな治療、予防、検査を行っており、お子さまの口腔内の状況やご予算などを踏まえ、最善の治療方法をご提案しております。

できるだけ抜歯をしない治療を行っている

Reason3

できるだけ抜歯をしない
治療を行っている

当院では、できるだけ抜歯をしない小児歯科治療を心がけています。 乳歯が抜けても永久歯が生えてくるため、乳歯の段階で悪いはを抜歯する方法もありますが、 乳歯の段階で歯を抜いてしまうと、永久歯への生え変わりや、 顎の発育に大きな影響を及ぼします。 乳歯から永久歯への生え変わりは、子どもの歯や顎の成長過程において重要な役割を果たしているため、 可能な限り抜歯を行わない方針で治療を行っています。

当院の小児歯科治療の特徴

Feature1

恐怖心を和らげる院内環境

当院ではお子さまの歯科医院に対する恐怖心を緩和する院内環境づくりを行っています。
歯医者さんは痛くて恐い場所だと思っているお子様は多くいらっしゃいます。
そのため、柔らかい雰囲気の外観、明るい待合室、歯科医師やスタッフの笑顔、恐怖心を感じる金属音などをなるべく立てず、 抜歯しない痛くない治療を心がけるなど、歯医者さんは心地よい場所だと思ってもらえるような環境づくりを行っています。

恐怖心を和らげる院内環境

Feature2

お子さまの成長に合わせた治療をご提案

お子さまの成長過程は一人ひとり異なるため、顎の発育や歯の大きさなどを見極めながら、 最善の治療方法をご提案しております。
大人になった時にむし歯や歯周病がなく、 顎の骨が成長してきれいな歯並びになるような口内環境を目指して治療を行っています。

お子さまの成長に合わせた治療をご提案

Feature3

胎児のうちから予防歯科の取り組みができる

当院では、胎児のうちから子どもの予防歯科への取り組みを行っています。
「お腹の中の子どものむし歯や歯周病をどうやって予防するの?」と思う方も多いと思いますが、 実は妊婦さんがむし歯や歯周病の場合、その子どもの口内環境にも影響を及ぼす場合が多いのです。
そのため、生まれる前の胎児のうちから、母親である妊婦さんの口内環境を改善しておくことで、 間接的に胎児の予防歯科を行うことに繋がります。

胎児のうちから予防歯科の取り組みができる
ページトップボタン